西村 沙羊子／名刺 , 活版印刷作品紹介 , 活版名刺ドットコム

＜お客様の声＞
自分の名刺を制作する際は、光の加減で表情が変わるところや、手触りの良さを好み、活版印刷で、と決めていました。
屋号である「オニギリ」を俵型で表現しようと思い、いくつかの印刷会社様で試し刷りをしてみたところ、
角丸30㎜Rを一番綺麗に制作してくださったのが活版名刺ドットコムさんでした。
今回は高級さを出したく、「ぎん(DIC-621)」を採用。
お渡しした方からも、毎回嬉しいお言葉をいただいており、大変満足しております。
ありがとうございました。

＜担当者コメント＞
活版の良さを最も引き出せる用紙の一つ、特Aクッションをご使用。

海苔を型押しで表現されているため、陰影の具合がパキッと出ており、色はついていませんが、非常に存在感があります。
(型押し加工の方が活版印刷での空押しよりも凹凸をハッキリさせやすいです)
また、特Aクッションの優しい手触りとスムースな手触りがハッキリ分かれているので、非常にユニークな手触りになっています。

裏面は活版で銀ベタ印刷をされているため、普段の特Aクッションとは異なる、ソリッドな印象で重厚さが出ており、新たな一面を発見しました。